南アルプス市 外壁修繕工事【長田の現場ブログ】 2022/02/24 クラックとは モルタル外壁や鉄筋コンクリート造の建物は地震や地盤の動きに追従できなくなり、ひび(クラック)が発生します。 そのクラックも放っておけばやがて雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。 酷い場合は建物の寿命にも響いて、とても大きな問題へと変化していきますので、クラックを甘く見てはいけません。 クラック(ひび割れ)の種類 1.ヘアークラック 幅0.3mm以下の、髪の毛の太さほどの細いクラックです。 モルタル下地までひび割れておらず、塗膜のみが割れている状態が多いです。 2.構造クラック 幅0.3mm以上、深さ5mm程度のクラックは構造クラックの可能性が高いといえます。 別名貫通クラックとも呼ばれている、基礎補修が必要なひび割れです。 その他にも、乾燥クラックや縁切れクラックと様々な形状があります。 クラック補修の目安は? クラック補修の有無を決めるのは、クラックの太さですが、上記にある通り形状も様々です。 素人では見分け方も難しいと思うので、一度プロに無料で診断してもらいましょう。 クラック補修完了とまとめ クラック部分カット⇒プライマー塗布⇒コーキング充填⇒防水モルタル塗布(モルタル外壁の場合)⇒塗装補修 ※外壁の種類や構造で工程も変わります。 クラック補修はきちんと補修をしなければ意味がありません。クラックの補修は技術力も大事です。 是非一度、弊社クリーンに『無料診断での』お気軽にご連絡ください。