南アルプス市で外壁の目地が劣化していたので打ち替えと増し打ちで工事を行いました!
2023/02/12
こんにちは
荻原こと毒嫁です(/ω\)
一昨日の大雪すごかったですね⛄
私は実家が小田原で、雪は滅多に降らないのでテンション上がっちゃいました✨
長女に雪を投げたらシカトされました笑(ゴミかのように無言で手で払ってました)
働きアリ(旦那様)さんは寒い中1時間近くスコップで雪かきしていました💦
さすが我が家の働きアリさんです♡
本日は目地交換工事のご紹介です!
南アルプス市で外壁の目地が劣化していたので打ち替えと増し打ちで工事を行いました!
施工前の状態はひび割れや劣化で下地が見えている箇所もありました。
この目地の劣化を放置すると外壁に浸水する可能性があります。
外壁に浸水すると、外壁材が劣化しめくれや破損が起き、建物全体に悪影響です・・・
目地は防水の役割もしているのでこれでは防水性が落ちる一方ですね・・
目地交換工事は場所によっては足場の設置も必要で費用が掛かるので
屋根塗装や外壁塗装などと同時に行うお施主様が多いです!
目地交換工事はまず始めに既存の目地を全て撤去していきます。
その後、養生をしていきます。
写真のようにマスキングテープを目地周りに貼っていきます。
目地を真っすぐ打ち込み、外壁に目地材がつかないようにする為のものです。
ここまでで手間も時間も掛かりますが、出来栄えに影響するので大事な工程です。
次に下地を塗っていきます。(プライマーとも言います)
目地材がしっかり密着し剝がれにくくするためのものです!
次に目地材を打ち込んでいきます。
目地は薄すぎてもダメ・厚すぎてもダメというように適度な厚みを出さなくてはいけません。
それが耐久性にも影響します!
隅々まで隙間なく目地材を打ち込んだら、ヘラで真っすぐに押し込んで、丈夫な目地にします!
目地材が固まる前に養生を剥がして目地交換工事完了です!
防水性も上がり、見た目も良くなりました✨
外壁の強度にも関わってくるので、目地も気にして確認してみてくださいね!
うちのはどうだろう?と気になった時は、是非クリーンにお問い合わせください(^^)