甲府市で雪で破損して機能していない雨樋の交換工事を行いました！！

おはようございます！

株式会社クリーンの荻原でございます！！

 

3月に入って早速、工事のご内諾いただきました！

・甲府市　外壁塗装工事

・昭和町　屋根外壁塗装工事

・甲府市　屋根外壁塗装工事

いずれも4月着工予定で準備を進めて参ります。

ありがとうございます！！

 

さてさて、暖かくなり、雪も降らないのに雪害についてのブログを上げます( ;∀;)

センスがないという声が身内から聞こえてきますね、、、

しかし、時期に関係なく雨樋のブログは書かせていただきます！

なぜなら、雨樋が破損したことに気付いていらっしゃらないお客様が多いからです！！(^^)/

 

雨樋を気にする方はほとんどいないと思います。

普段は興味ないですよね、、、

実家の雨樋が通常より大きいサイズだと気づいたのは雨樋に詰まった葉っぱを撤去した時です。

リフォーム業者でもそのくらい見ない箇所です。

 

9年前の大雪の時に壊れてしまったままになっている方も多く、今回のお客様も影響がないので、放置されていたそうです。

雨樋工事には足場設置が必要です。工事費用も高額なので、なかなかできないとう方もいらっしゃいますね。

 

そんな時は【ご加入中の火災保険】が適用できる場合があります。

被害を受けてから申請までの期間が決まっていることが多いので、早めの対応が重要になります。

お見積りや被災箇所の写真が必要になりますので、専門業者に依頼するのをお勧めします。

株式会社クリーンでも調査は得意としており、迅速、丁寧に対応させていただきます。

是非、お気軽にお問い合わせください。

 

雨樋が破損していたり、勾配が取れていないと、どのような悪影響を及ぼすのでしょうか？

まずは外壁に与えるダメージです。

雨樋から水があふれてしまうと、外壁をつたわって、地面に落ちることが多いです。

雨の度に外壁に水が流れるとその部分が早く劣化します。当然防水効果も落ち

早期剥がれや下地の劣化という症状が起きます。最悪、部分的に張り替える必要がでてしまいます。

また、コケやカビの発生にも繋がります。

 

次に下屋根を劣化させてしまいます。

屋根材も同じ個所に水が当たり続けると、壊れてしまいます。

外壁と同じように補修や交換が必要になってしまいます。

 

そして最後に、とてもうるさいですよね、、、(*´з`)

特に雨量が多いときは雨とは別の音が聞こえます、、、

 

雨樋も建物にとって、重要な役割を果たしているということですね！

雨樋工事の順番ですが

①足場設置

②既存軒樋、竪樋、受け金具撤去

③受け金具跡を補修

④新規受け金具設置

⑤新規軒樋設置

⑥新規竪樋設置（たての樋）

⑦勾配確認

になります。

 

また、雨樋はたくさんの種類があります。

一般的なものは半月と呼ばれる丸いタイプと

角樋と呼ばれる四角いタイプになります。

メーカーもたくさんありますが、ほとんどの場合は、既存品と同等のものを設置します。

冒頭に書きました通り、雨樋はみなさま、興味がないのですね、、、

ちょっと寂しいですが、、、

 

今回の工事はメートルが短かったため、1日半で完成しました！

まだまだ甲府市内にも破損して勾配が取れていない雨樋が多いです。

少しでも気になる方は、調査のご依頼をお待ちしております。

 

部分的な交換や、補修工事も承っております。

お急ぎの場合は当日伺います！

甲府市の高畑にございます、地域密着のリフォーム会社、株式会社クリーンをよろしくお願い致します！

 

さて、そろそろ社用車にステッカーでも貼ろうかしら、、、

今日も一日元気に頑張ります！！！！