北杜市のメイン通りに隣接した木造二階建ての現地調査を行いました 2023/03/25 いつも大変お世話になっております。クリーンの長田でございます☆ 先日のWBCは大盛り上がりで4大会ぶりの優勝と素晴らしい快挙でしたね( *´艸`) 沢山の感動と元気を貰いまして クリーンも繁忙期突入ということもあり、スタッフ一同 より一層尽力致します!! さて、本日は北杜市で塗装のご依頼あり現地調査の様子をご紹介していきます。 全体写真 現地調査を行う際、メインとして行っているのが撮影となります。 建物の劣化状態や破損箇所などをお写真を通してご説明することによりお客様も把握しやすいからです。 外壁の状態確認(チョーキング) 建物全体を撮影したら 細かく各所をチェックしていきます。 外壁は旧塗膜が剥離していないかを 直に触って確認します。 中には劣化していても旧塗膜が付着しない 難付着外壁という壁材もあり 今回割愛させていただきますが 必要に応じて調査方法を変えたりと臨機応変に チェックしていきます。 軒天 軒天にも様々な仕様材料が使われており こちらケイカル板の軒天になります。 軒天は壁から突き出しており 雨水・日差しを外壁から守る役割を持っています。 また、建物内の通気性をよくするための換気口にもなっていてとても重要な箇所とも言えます。 破風 破風とは外壁と屋根の中間に存在する箇所になります。 その文字通り風を破るといわれており 屋根に対して吹き上げた風から守る役割を持っています。 耐久性は約20年。こちらもしっかりメンテナンスが必要となります。 クラック・汚れ 雨戸・戸袋 お建物の塗装(メンテナンス)と言っても、 様々な箇所が存在します。 勿論その一つ一つにしっかり役割があり メンテンナンスは必要不可欠となります。 今回現地調査の様子をご紹介していきましたが しっかり建物の状態を把握しておくこと先々での予定を組み、適切な対処で大事なお建物を守り続けていきましょう。 弊社は山梨県県内全域 調査・お見積りまで 無料でおこなっておりますので お気軽にお問合せください('◇')ゞ その他