南アルプス市で外壁の目地が劣化し、塗装前に打ち替え工事を行いました
2023/06/24
おはようございます荻原です(^^)/
2回目の保育参観に行ってきました♪
幼稚園で遊ぶ姿や友達と話す姿、先生の話を聞いて行動する姿
どれを見ても大きくなったなーっと感じます(^^)/
何より、1人でトイレに行っているところに感動してしまいました笑
そして幼稚園の先生達、リスペクトしかないです✨
人生やり直せるなら、やっぱり幼稚園の先生になりたいですね!
さて本日は外壁の目地工事のご紹介です!
南アルプス市で外壁の目地が劣化し、塗装前に打ち替え工事を行いました!
目地工事は言い方がいくつかあり、【シーリング】・【コーキング】・【目地】
どれも呼び方が異なるだけで、内容や意味は同じものです。
統一されていないので混乱する方もいらっしゃると思います
是非覚えておいてください(^^)/
目地交換工事は既存の目地撤去から始めます。
今回は打ち替え工事なので全て撤去しますが、
増し打ち工事の場合は上からそのまま目地材を充填していきます。
撤去の手間もないので費用的には安価ですが、耐久性を考えると打ち替え工事をお勧め致します!
次にプライマーを塗布します。
接着剤の役割をして、剥がれ防止や、下地と目地の密着性を良くします!
目地材の種類によって使用するプライマーが決まっているので間違えると効果が発揮されません。
次に目地材を打ち込んでいきます。
隙間や気泡がでないように適度に量を調整しヘラでならし綺麗に整えます。
見た目がガタガタだと美観を損ないます。。
目地打ち替え工事完了です。
簡単な作業に見えますがやっぱりプロがやると全然違います!
どんなにいい材料を使用しても最後はやっぱり職人の技術と確かな施工が重要ということですね✨