南アルプス市で経年劣化した棟板金と下地の交換工事を行いました
2023/07/11
おはようございます荻原です(^^)
荻原家またまた風邪ウィルスが蔓延しています💦
お姉ちゃん免疫なさすぎる。。あー、下にうつるなっと思っていた矢先
38℃越え((+_+))こんなに元気に走り回ってこの熱・・・さすが1歳怪獣・・
これでまた1週間は荻原家はウィルスと友達です(-。-)y-゜゜゜
さて本日は棟板金交換のご紹介です。
棟板金は耐久性はいいですが、経年劣化は避けられません。
日々雨風にさらされ、熱の影響で収縮や膨張を繰り返します。
また、自然災害の影響も受けて、立地や周辺環境でも耐用年数は変わっていきます。
定期的な点検とメンテナンスをお勧め致します!
交換工事は既存の板金と下地の貫板を撤去していきます。
貫板は木材であることが多い為、こちらも同じように劣化していきます。
板金浮きなどある場合は雨水が浸水し、腐食している可能性もあります。
同じタイミングで交換をお勧めしています!
劣化しにくい松の木や最近では樹脂製の貫板もありますので、ご予算に合わせてご検討ください!
新しい貫板を取り付けていきます。
屋根の形状に合わせて加工していきます。
次に新しい棟板金を取り付けます。こちらも加工していきます。
端同士が重なる箇所はコーキングをして繋ぎ目箇所を強化し、浸水も防止します!
棟板金交換工事完了です。
全交換・部分交換可能です。
お家を建ててから1度もメンテナンスしていない場合は全交換をお勧め致します。
何度も工事を繰り返すのは費用も時間ももったいないです。。
屋根工事ご検討中の方は株式会社クリーンにお任せください!(^^)/
ご満足いただける施工を致します!
是非お問い合わせください✨