笛吹市で瓦棒屋根の板金が飛散していたので修繕工事を行いました
2023/07/15
おはようございます荻原です(*´ω`)
怪獣たちの体調不良が治ってきました♪2人で走り回っています💦
やっぱり怪獣は元気が1番ですね笑
私と働きアリ(旦那様)さんも今回はセーフでした(/ω\)
アリさんは体調不良になると怪獣たちより手がかかるので良かったです笑
さて本日は瓦棒屋根の板金工事のご紹介です!
瓦棒屋根はトタン屋根の種類で、縦葺きで板金は芯木という木材の上にかぶせてあります。
ビスで取り付けてあるので経年や熱の膨張・収縮でビスが緩み、浮きや抜けが起こり
それを放置すると板金が浮いて、破損や飛散に繋がります。
浸水や雨漏れの原因となりますので早めのメンテナンスをお願い致します!
現地調査時は板金が飛散していて中にある芯木(木材)が腐食している状態でした。
これは浸水している跡ですね。。
今回の工事はこの腐食した芯木を交換して、その上から新しくガルバリウム鋼板をかぶせていきます。
ガルバリウム鋼板は耐久性もあり、劣化しにくいのでお勧めです。
芯木は形状や長さを加工して取り付けていきます。
ガルバリウム鋼板も同じように加工してビスで取り付けていきます。
全体的に取り付けてあるビスが劣化していたので、これも全て新しく打ち直しました。
飛散箇所の修繕工事完了です。
今回は部分交換でしたが、ご予算に合わせてガルバリウム鋼板への葺き替え工事も可能です。
屋根を長く持たせたい方にはお勧めです。
まだ穴あきやめくれなどの症状は出ていないので、塗装工事での改善も可能です。
工事のご要望は何なりとお申し付けください!
建物の症状とご希望に合った修繕プランをご提案させていただきます!