南アルプス市でチョーキングが発生した外壁の塗装工事を行いました
2023/07/18
おはようございます荻原です(^^)/
3連休が終わりましたね!暑すぎて外にも出たくない感じでした((+_+))
3人で1つのアイスの争奪戦を繰り広げております笑
避暑地に行きたいですね、今年の夏休みはプールに連れて行ってあげようと思います♪
小怪獣は初プールなので楽しみです(^^)/
さて本日は屋根塗装工事のご紹介です!
現地調査時の外壁はチョーキング現象が起きていました。
※チョーキング現象とは
外壁に触った後、手の平に白いチョークの粉のようなものが付着していることです
これは塗膜劣化のサインなので、是非ご自宅でも行ってみてください。
紫外線の影響でラジカルという劣化の原因物質が発生することで起こります。
これは塗装時期になりますのでご検討ください!
工事の工程は基本的には洗浄・下塗り・中塗り・上塗りになります。
外壁材によっては洗浄後、補修をすることもあります。
モルタル壁だとクラックが発生していたり、サイディング壁だと目地の打ち替えをしたりもします。
下塗りにも補修効果はありますがクラックの大きさや深さによってはコーキングで埋めていく必要があります。
外壁材と塗料の密着性を上げる接着剤の役割があるので下塗りはとても重要な工程です✨
中塗りはムラを出さず、決められた量と乾燥時間を守って仕上げていきます。
中塗りがしっかりと塗られていれば上塗りは綺麗に仕上がります。
最後に上塗りです。
塗料は塗り重ねで効能が発揮されるので必ず数回に分けて塗っていきます。
塗膜の厚みで耐久性も良くなり、艶もでて、劣化しにくい外壁を作っていきます。
真っ白な外壁が綺麗ですね✨
また、塗料の色に悩む施主様は多く
色見本もお渡し致しますので、数少ない外壁塗装工事をより良いものにしていきましょう✨
クリーンのスタッフ一同尽力いたします!
是非1度お問い合わせいただければ嬉しいです(^^)/