身延町の平屋の屋根で棟板金が破損したので交換工事を行いました

おはようございます荻原です(^^)/

マクドナルドのストロベリーフラッペ飲みましたか？！

姉怪獣がイチゴ好きでハマったようです♪♪意外といい値段します・・・

しかもマカロン付きを頼むので、、ちゃっかりしてるなーと思います笑

そして何が悲しいかって・・・働きアリ（旦那様）さんは娘の分は買うのに

私の分は買ってくれません(^^)/きっと値段で決めたのでしょう。。笑

日々優しくすれば、フラッペを買ってもらえる嫁になれるのでしょうか・・・(*´з`)

 

さて本日は棟板金交換工事のご紹介です！

身延町の平屋の屋根で棟板金が破損したので交換工事を行いました。

棟板金が破損すると、下地や防水シートに雨水が浸水して、屋根全体の劣化に繋がります。

屋根の上の状態は日々過ごしている中ではとても分かりにくいので定期点検などお勧め致します！

もちろんクリーンでも行っていますので点検だけでも是非ご利用ください！

現地調査時は棟板金が下に落ちないように、雨水が入らないように応急処置をしました。

このままでは屋根全体に悪影響なので交換工事のご提案を致しました！

 

棟板金と下地の貫板を撤去していきます。

棟板金を交換する時は下地も同じく交換をお勧めします。

木材なので同じく経年劣化して、浮きや破損がある場合は浸水で腐食している可能性もあります。

最近では松の木材を使用したり、樹脂製のものもあります。

※値段が高くなるので費用の検討も必要です

 

次に板金を取り付けていきます。

下地の貫板も板金も屋根の形状に合わせて加工しピッタリと合わせていきます。

釘の間隔を狭くすると耐久性が上がり、釘頭にコーキングをすると釘の浮きや抜けの抑制になります！

工事完了です。

工事のご用命誠にありがとうございました！

 

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