山梨市で外壁塗装の前に目地の打ち替えと打ち増し工事を行いました
2024/01/01
おはようございます荻原です(^^)/
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
家族全員でカウントダウンをして年越ししました✨
去年はみんな寝てしまって1人で年越ししたので寂しくなかったです笑
初日の出は怪獣達がもう少し大きくなってから挑戦しようと思います(*´▽`*)
さて本日は目地交換工事のご紹介です!
山梨市で外壁塗装の前に目地の打ち替えと打ち増し工事を行いました
目地は劣化しやすい箇所で、5年に1度のメンテナンスを推奨されています。
※立地・周辺環境によっては劣化スピードに差があります
色褪せ・肉やせ・ひび割れが起こり、劣化が進むと剥がれ・破損・下地が見えたりします。
※剥がれや下地が見えている時は浸水の可能性もあるので注意が必要です
劣化が気になった時は早めの修繕工事をお勧め致します!
既存の目地を撤去していきます。※古くなったものは残さず全て取り除きます
❝打ち替え工事❞は撤去してから新しい目地を充填し、
❝打ち増し工事❞は既存の目地の上から新しい目地材を充填する工法になります。
※外壁の目地は打ち替え、窓廻りやサッシ廻りは打ち増し工事になることが多いです
撤去後、下地の上からプライマーを塗っていきます。
※密着性を良くして、目地材を剥がれにくくする働きがあります
プライマーを塗らずに目地材を充填すると長持ちせず、施工不良の原因となります。
プライマーが乾ききる前に新しい目地材を隙間なく充填していきます。
量が少なくても多くても施工不良になりやすいので注意して適度に充填します。
そのままヘラで均一に平滑に真っ直ぐならしていきます。
※簡単に見えますが見た目も重要なので丁寧に作業を行います
しっかりと乾燥させて施工完了です。
※目地工事は足場の設置が必須なので、外壁塗装などと同時に行っていただくと費用が抑えられます(^^)/
工事のご用命誠にありがとうございました!
目地はお客様自身でも確認しやすいので、少しでも気になった時には調査のご依頼をお勧め致します!
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