クラック(ひび割れ)を起こした住宅の塗装工事を行いました。
2024/06/02
甲府市の住宅にてクラック(ひび割れ)を起こした住宅の基礎塗装工事を行いました
皆さんこんにちは！
株式会社クリーンの髙井と申します。
本日から弊社ブログを書かせて頂くことになりました。
よろしくお願いいたします！
実は私髙井は、弊社社長の実の弟でございます。
なので皆様どうか温かい目で見守ってやってください！笑
では、さっそく工事を紹介したいと思います。
今回は、甲府市の住宅で行った基礎塗装工事について紹介します！
はじめから少しマニアックな工事なので、緊張しますがしっかりご紹介していきます
クラック(ひび割れ)
このようなコンクリート基礎部分のひび割れを、クラックといいます。
これをこのまま放置すると、ひび割れから水分が侵入し、中の鉄筋が腐食するので注意が必要です。錆びた鉄筋が膨張して外部に露出する「爆裂現象」を起こす恐れもあります。爆裂現象、響きはかっこいい、、
別の場所にもクラックが！
やはり、複数個所見つかりました。
早速、工事していきましょう！
まずは下塗りしていきます！
早速塗っていきます。ここはクラックがある所ですね。
勿論ない場所にも！
因みに、今回は基礎ガードという塗料を採用しました。
基礎ガードは住宅基礎巾木の美観保護用ポリマーセメント系塗材です。
躯体の中性化を抑止し、微弾性機能により、基礎巾木のひび割れにも柔軟に追従します。
簡単に言うと、見た目もよくなるし、クラックがあっても、埋めながら塗装できるので、とてもいい塗料ということです。
しっかり上塗り。
実は基礎ガードは1度塗りでもいい塗料なんですが、弊社は2度塗りを採用しました。
2度塗りのほうが見た目も耐久性も上がるからです！
基礎塗装完了！！
完了しました！
クラック跡も消え、ピッカピカの基礎でテンション上がりますね。
皆様も基礎や外壁にクラックがあった場合に、地震保険に加入中でありましたら、
保険を使って直せる場合もございますので、気軽にご相談ください。
株式会社クリーンでは山梨県全域にて外壁・屋根・基礎塗装工事を受け付けております。
