中央市の住宅にてバルコニーの防水工事を行い住宅の機能を向上させました
2024/06/12
みなさんこんにちは
株式会社クリーンの事務担当です。
急に暑くなりましたね?!
うちは小動物(フェレット)を飼ってるので
もうすでにクーラー全力導入中です、、
さらにもう電気代の補助やらなくなり、物価上がったことで電気代えぐいことになりそうです、、、
さて、本日は中央市にて行ったバルコニーの防水加工工事を紹介しようと思います!
まずは準備作業
- 作業エリアの清掃:バルコニー表面に付着している汚れやゴミを取り除く。
- 養生:塗料が付着しないように、周囲の壁や手すり、排水口などをビニールシートやテープで保護する。
下地処理
- 既存の防水層や劣化部分の撤去:古い防水層を削り取り、表面を平滑にする。
- クラックや隙間の補修:シーリング材や補修材を使用して、ひび割れや隙間を埋める。
- プライマーの塗布:下地とウレタン樹脂の密着性を高めるために、プライマーを均一に塗布する。
ウレタン防水層の塗布
- 1回目の塗布:ウレタン樹脂をローラーや刷毛を使って均一に塗布する。厚さを一定に保つことが重要。
- 乾燥:1回目の塗布が乾燥するまで待つ(通常は数時間から1日)。
- 2回目の塗布:1回目と同様に、ウレタン樹脂を均一に塗布する。2回塗布することで、防水性能を高める。
トップコートの塗布
- ウレタン防水層を保護するために、トップコートを塗布する。トップコートは、紫外線や摩耗から防水層を守る役割を果たす。
- 均一に塗布し、乾燥させる。
仕上げと点検
- 養生テープやシートを取り外し、周囲を清掃する。
- 防水層全体を点検し、塗り残しやムラがないか確認する。
これにて完了です!
どの工程も手を抜くことなく丁寧に施工させていただいております!
株式会社クリーンでは防水工事を承っておりますので
お気軽のご相談ください!