甲府市の住宅で様々な場所の付帯部に塗装工事を行いました

こんにちは！株式会社クリーンの髙井です。

今日は七月七日、七夕の日です！

七夕の日は、天の川にみたてられた素麺を食べると、一年間健康でいられるという言い伝えがあるそうです。

早速姉に作ってもらうよう頼んでみます(笑)

 

さて今回は、甲府市の住宅で様々な場所の付帯部に塗装工事を行いました。雨樋、庇、水切りをケレン作業後、シリコン塗料で2回塗りした塗装工事を画像を踏まえてご紹介いたします。

最初の画像は、雨樋にケレン作業を行っている様子です。

塗装面にケレン作業を行うことにより、高圧洗浄で落とし切れなかった汚れを落とし、さらに塗装面に傷をつけることで塗料の密着度が高まります。

ケレン作業後、ファインSIというシリコン塗料で二回塗りしていきます。

ファインSIは抜群の作業性を誇り、様々な下地に塗装出来るとても使いやすいうえ、防カビ、坊藻性にも優れています。

 

上塗りしていきます。

上塗りすることで、塗り残しもなくなり、塗膜も厚くなります。

上塗りするのとしないのでは、仕上がり耐久性ともにかなりの違いが出てしまいます。

弊社ではこのような付帯部を塗装するときは、必ず二回塗りさせていただきます。

安心してお任せください！

出窓の上の庇の部分も塗装工事させていただきました。

庇もまず、ケレン作業を行いました。

その後、二回塗りしました。

住宅のこのような基礎の上の部分の事を水切りといいます。

主に、基礎が雨水に濡れることを防ぐ役割があります。

あまり存在感がない場所ですが、水切りが劣化するとここから雨水が浸入し、建物に深刻なダメージを与えてしまいます。

水切りの塗装もまず画像の様に、ケレン作業から始めます。

ケレン作業で前回の塗膜をはがします。

その後、シリコン塗料を二回塗りして完成です。

付帯部はどの場所も住宅にとって何かしらの役割を持っています。

劣化している状態で放置すると、住宅全体がダメージを負っていきます。

少しでも気になる事がございましたらお気軽にご相談ください！

 

株式会社クリーンは甲府市での屋根・外壁塗装工事を得意としております！