昭和町の戸建てで雪止め追加工事を行いました。

こんにちは。毎日寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は冬の休暇を使い、旅行の段取りをしています( ´∀｀ )

どこかお勧めな旅行先があったら是非教えてください！

 

 

さて今回は、昨年行った雪止め追加工事の施工をご紹介させていただきます。

今回の作業は、隣接しているお宅が近く足場が立てられないためはしごを使い作業しました。

危険ですので2人で作業します。

冬場は屋根が凍っていたり、風が強い日が多いので注意が必要です。

使う雪止めは平板キャッチャー（後付け専用）です。

この雪止めはSUS430（ステンレス）なので高耐候で錆に強いです。

もともとついている雪止めの１段上に雪止めを設置していきます。

雪止めの間に入るように設置すると段々に全瓦をカバーできるので雪をよりよく止めることができます。

この取り付けかたをダイアンといいます。間違えた千鳥といいます。

こちらを全箇所に設置して終了です。

後付け専用ですので瓦を開く必要がなく、割れやひびの心配がありません。

以上が今回の施工のご説明になります。

 

勾配が少ない屋根でもDIYで行うには危険な作業になるので屋根工事をご検討の際にはぜひプロへお任せください！