株式会社クリーン

サイディング壁の仕組み

外壁のメンテナンス、補修、修繕、塗装

外壁のメンテナンス、補修、修繕、塗装

2022/03/21

サイディングの反り・浮きが起こる原因

お世話になっております。リフォーム会社クリーンです ペコリ(o_ _)o))

本日は最近お見掛けすることも多く、サイディング壁についてお話していきます。

サイディング壁には材質はさまざまで、主に4種類があります。

窯業系 メンテナンス時期7~10年

金属系 メンテナンス時期10〜15年

木質系 メンテナンス時期8~10年

樹脂系 メンテナンス時期10〜20年

いずれのサイディング外壁も、適切な時期にメンテナンスすれば30~40年は長持ちすると言われています。

放っておくと時間の経過とともに劣化していき、サイディングが反る・浮くという現象は末期症状に近く、早急な対処が必要です。

サイディング外壁で反り・浮きが起こる原因は、おもに2つです。
・防水性(塗膜)が落ちることで水を吸水する
・コーキング・シーリング(目地)が劣化し、そこから水が浸入する

塗装、メンテナンス時期の目安

チョーキング現象

日本語では白亜化(はくあか)とも言います。

塗装の表面で経年劣化に伴い塗料の顔料がチョークのような

粉状になることです。表面を手のひらで撫でると白く粉状のもの

が付着しますので簡単に確認出来ます。チョーキングが起きたら

塗り替えのサインです。

おわりに

上記でお伝えしたのはあくまで目安です。

サイディング壁の材質は様々で、塗装やメンテナンスが本当に必要?

ですので一度プロの目でしっかり点検されてみてはいかがでしょうか?

わたくしたちクリーンは、適正・的確・丁寧に診断いたします☆

是非お気軽にお問合せくださいm(_ _"m)

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