笛吹市の繁華街に建つ二階建てアパートの新規雨樋交換工事を施工しました! 2022/07/18 いつもお世話になっております。 リフォーム会社クリーン、営業部の長田でございます☆ 連日の雨で工事が進まず梅雨逆戻り状態で悩まされています。。 本日は笛吹市にて経年による劣化、災害により破損してしまった 新規雨樋交換工事の記事になります☆ 既存雨樋を撤去し、新規金具を両端に取り付けていきます。 両端の金具を取り付けたら 水糸(黄色の紐)を張っていきます。 この時1000分1以上の勾配になるように張っていきます。 ※真っ直ぐ取り付けてしまうと雨樋に溜まった雨水が流れず 次第に溜まった雨水の重さで雨樋が落ちてしまう恐れがあります。 集水器 加工・取付 集水器は軒樋に溜まる雨水を外に逃がす為の入り口になります。 軒樋の取付箇所に穴を空け、専用加工していきます。 曲がり 取付 コーナーのつなぎ目になる箇所です。 しっかりつなぎ合わせて施工しないと隙間から水が漏れてしまいます。 竪樋 取付 軒樋を合わせていきます。長さには1800m 2700mのものがあります。 竪樋 加工 長さを調整したら、サンダーで加工していきます。 軒樋調整 1mm~2mmの間隔を開けます。 継ぎ手 取付 つなぎ目部分に取付け、専用接着剤で止めていきます。 竪樋 軒樋取付が終わったら集水器から繋がる縦の樋を取り付けていきます。 作業完了後、散水して水の流れを確認して完成です! いかがでしたでしょうか。 雨樋は屋根から流れ落ちてくる雨水を外へ逃がし 建物を守るという大切な役割をもっています。 雨樋が曲がったり、破損してしっまては意味がありません。 雨樋交換