北杜市の自然豊かな場所にて建物住宅診断を行いましたので申請書類の作成をします！

さてその中で北杜市にて行いました現地調査では

 

天災による被災が見受けられたため、

火災保険の申請お手伝い書類の

住宅を屋根から見た平面図と調査報告書の

作成を行いました！

 

被災箇所としては

・軒天井の破損

・雪止め（屋根材についているでっぱりのある物）の破損

が見られました。

 

 

軒天井は特に雨風の影響を受けやすい部分です。

台風などの影響で破損してしまうことも見られます。

 

ただ軒天井は、日々私たちの生活において

私たちに降りかかる日差しの量を減らしてくれたり

雨風の外壁への影響を軽減してくれたりと

重要な役割を持っています(*^^*)

 

また、もし火事などが発生してしまったときには

火が近隣などに広がってしまうのを軽減するような役割も持っています！

 

その為、軒天井のメンテナンスは住宅整備において

必要不可欠といっても過言ではありません！

 

雪止めはその名の通り屋根に降り積もった雪が一気に落ちることが無いよう、止める役割があります。

 

なかなか積もらないからさほど気にしなくてもいいと思われがちですが、

もし、いま急に雪がなんてことも十分に考えられます。

（1月にも山梨でも大きな寒波が来ましたしね、、）

 

そんな時、雪止めが役割を果たせない状態だったら、、

自分の屋根に積もった雪が隣人のカーポートに落雪してしまい

壊してしまった。

 

なんてことも十分にあります。