甲府市で浮いてしまった棟板金と下地の貫板を新しいものに交換致しました!
2023/03/21
おはようございますっ
毒嫁こと荻原です(^^)/
弟が寝てる頭の上で姉は大熱唱しております。
やっとお昼寝してくれたのも束の間・・・20分で起こされちゃいました(かわいそうに・・・)
逆だったら突き飛ばされてますね。そんな自由奔放な姉のお陰で、優しい男の子に育ちますように♡♡♡
何でもありの私が働きアリ(旦那様)さんに唯一しないこと・・睡眠妨害(めちゃ怒られます笑)
本日は棟板金交換工事のご紹介です!
甲府市で浮いてしまった棟板金と下地の貫板を新しいものに交換致しました!
棟板金の浮きは経年劣化はもちろんですが、大型台風や強風などの自然災害の時も起こります。
まず始めに釘浮きが起こります。
これは棟板金が熱で膨張と収縮を繰り返すことにより起こります。
釘浮き・釘抜けが起こると取り付けの強度が下がり板金が浮いてきます。
この状態で強風などに煽られると浮きが大きくなったり、放置すると飛散したりします💦
飛散した棟板金は落下し、駐車場や玄関先、庭先、最悪の場合は人や物にぶつかる可能性もあります。
とても危険ですね・・・。
二次被害が出ないように早めの修繕をお勧めしております!!
棟板金工事は足場の設置が必要なので、屋根塗装や外壁塗装などと合わせてやると
足場代が1度で済むので費用が削減できます!
まず既存の棟板金・貫板を撤去していきます。
新しい貫板を取り付けます。今回は赤松を使用しているので普通の木材より耐久性があります。
最後に棟板金を取り付けて工事完了です!
釘ではなくビスを使用して強度を高めます。
棟板金は屋根全体を守る役割をしているのでとても大事な部分です!
定期的に点検と修繕をお願い致します!
株式会社クリーンへ是非お問い合わせください☆