笛吹市で飛散した棟板金と腐食した下地の交換工事を行いました
2023/08/05
おはようございます荻原です(^^)/
車の名義変更がやっと終わり、新しいナンバーになりました(^^)/
自分大好き誕生日ナンバーです笑
姉怪獣の番号は母に取られ、小怪獣の番号をもう1つの車に採用しました★
次は働きアリさんの番号も検討します笑
助手席にジュニアシートを乗せたら姉怪獣が喜んで乗っていました♪♪
さて本日は棟板金交換のご紹介です!
笛吹市で飛散した棟板金と腐食した下地の交換工事を行いました。
板金自体は耐久性が良くすぐに劣化するものではないですが
屋根の上は雨風の影響を受けやすく、経年で脆くはなっていきます。
釘浮きや釘抜けが起こると板金は浮いてきてしまい、雨水の浸水が発生します。
浮きを放置すると飛散することもあり、とっても危険です。
そうなる前に修繕・交換をお勧め致します!
既存の板金を外して、下地(貫板)を全て撤去していきます。
下地の貫板は木材がほとんどで浸水や雨漏れの影響を受けやすく、腐食も起こります。
※その下には防水シートが葺いてあり、雨漏れしないようになってはいますが
少なからず影響が出て、最悪の場合はシートを超えて室内へ雨漏れします。
防水シートが問題なければ、下地の貫板を新しいものに交換して取り付けていきます。
※最近では樹脂製のものもあり、腐食せず耐久性もいいです
その上から新しい板金をビスで取り付けていきます。
ビス頭にはコーキングを施し、浮きや抜けが起こりづらくなるように強度を高めます。
ビス打ちの間隔が狭いと板金の耐久性も良くなります。
棟板金交換工事の完了です。
立地や周辺環境、自然災害の起こる回数によっても耐久年数は変わりますが
定期的に点検もお勧め致します!アフターメンテナンスもご利用ください(^^)/
株式会社クリーンでは建物のお困りごとは何でも解決させていただきます!
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