笛吹市の住宅でドローンを使った現地調査を行い家の隅々まで点検しました。
2025/02/09
こんにちは！
株式会社クリーンの髙井です。
最近ガムを噛んでいます。
ジュースを余りの飲まないようした結果甘いものが恋しくなり、噛むようになりました。
流石にジュースよりは太らないかなと思っておりますが、果たしてどうなんでしょう？
有識者の方々ご教授ください笑
さて今回は、笛吹市の住宅でドローンを使った現地調査を行い家の隅々まで点検した様子を画像を踏まえてご紹介いたします！
早速振り返っていきます、
全体の様子
今回点検させていただいた住宅は築４０年ほどの日本家屋でした。
遠くからの画像ではそこまで状態は悪くないように見えます。
では早速細部まで細かくチェックしていきます！
チョーキング現象
外壁を触ってみると手に塗料の顔料が付着するチョーキング現象が起こっていました。
かなり濃く付着しているので塗膜の劣化がとても進んでいるのが調査により分かりました。
クラック
このような外壁が割れている箇所をクラックといいます。
今回調査を依頼されたお客様もかなり気にしている部分でした。
クラックはそこから雨水が侵入し外壁を内部から傷めるので注意が必要です。
写真のように壁の凹んでいる部分にも割れが集中しています。
こちらの凹みは外壁全体に割れが広がらないように付けられている凹みなのでこの部分に割れが集中しやすくなります。
こちらの部分の割れも同じように外壁を傷める要因になりますので注意しましょう。
カーポート
画像のカーポートに付着している青いものはペフといいます。
ペフは劣化が進むと画像のように美観がかなり悪くなるので、このような状態になってしまったら塗装することをお勧めいたします。
カーポート塗装は結露がしにくくなる塗料などもあり、美観だけでなく機能性も向上致します！
カーポート塗装は弊社が近頃施工させていただくことが多い工事です。
カーポートの状態などが気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください！
屋根はドローンを使って点検
屋根はドローンを使って点検致しました。
屋根は割れなどもなくとても綺麗で、漆喰の状態も良かったです。
ドローンで雨樋の状態もチェック！
雨樋は全体的に歪んでおり、メンテナンスが必要な状態でした。
雨樋の修繕は風災による歪みや破損と認められると保険を使って実質負担無しでできる可能性があります。
樋から雨が落ちたり、見た目が曲がってるなど気になる箇所が御座いましたらお気軽にご相談ください！
雨樋のメンテナンスは住宅を雨水から守るためにとても大事な部分です。
定期的にチェックしましょう！
株式会社クリーンはこのようなドローンを使った現地調査、住宅の修繕や塗装工事など御見積もりを無料で行っております！
お家のことで何か気になる事が御座いましたらお気軽にご相談ください♪( ´▽｀)
