南アルプス市の住宅が建ち並ぶ一角で築30年大きな二階建ての屋根塗装前の漆喰詰めなおし工事を行いました。 2022/08/21 いつもお世話になっております。リフォーム会社クリーンの長田でございます☆ お盆明けから気持ち涼しくなってきたなって思います。。 夏は何もできず、あっという間に過ぎ去っていきました(-_-;)(笑) さて、本日は南アルプス市で屋根塗装工事のご依頼を頂き 塗装前の棟漆喰詰めなおし工事の記事になります。 調査時、漆喰があちらこちらに飛散してました💦 先ずは瓦を外していきます。 姿を現したのは。。。割愛(笑) 漆喰も自然災害により影響を受けやすく 経年による劣化でなければ火災保険対象になることがあります! 既存の漆喰を撤去していきます。 1棟6袋ぐらいの量がありました。。 えー、全部で確か8棟。。 考える前に手を動かせ!! なんとか漆喰除去作業を終え、、 既存の角材も撤去し除去した廃材を下ろしていきます。 新規、野縁材(角材)を設置し 下準備完了!! ここからが本番です!! なんばんシルガードという硬化剤(消石灰)と骨材(炭酸カルシウム)が 混ぜあわった伝統的な漆喰材を詰めて形を整えていきます。 しっかり整えたら瓦を積み直して完成です☆ 今日は3棟やったところでタイムオーバー。。 本日はモニエル瓦の棟漆喰詰めなおしいかがでしたでしょうか。 確かに瓦はとても丈夫な材質ですが 漆喰は定期的メンテナンスが必要な箇所になります。 先に述べた自然災害での破損であれば 火災保険が適用できる← 少しでも気になった方は 弊社の建物無料診断をご利用ください☆ 弊社スッタフが丁寧に隅々まで調査し 的確なアドバイスをいたします!! 是非ご連絡お待ちしております(^^)/ 屋根塗装 屋根工事 修繕工事