甲府市で劣化し剥がれだしたつなぎ目の目地交換工事を行いました！
2023/01/01
こんにちわ
荻原こと毒嫁です<m(__)m>
皆様、新年明けましておめでとうございます✨
年越しはどのように過ごされましたでしょうか？
荻原家はお休みをいただき家族で賑やかに過ごせました♡
本日は実家（三富）に挨拶に行きまして
その後は実家（神奈川）に帰り、箱根神社に初詣に行こうと思います！！
おみくじ引いてきます✨
では本日は甲府市で目地交換工事をしましたのでご紹介いたします！
施工前
既存目地撤去
プライマー
目地は外壁材のつなぎ目にできる隙間を埋めている箇所になります。
ひび割れ・破損・剥がれ・肉やせ（厚みが減っていく）等が劣化のサインになります！
この劣化サインを放置すると雨水の浸水に繋がり外壁全体に影響を及ぼすので要注意です！！！
目視でも分かりやすいため、１度見てみるのもいいかもしれませんね！
劣化症状が軽微であれば簡単な補修で済み、費用も安くなりますので早めのメンテナンスがお勧めです！
本日は打ち替え工事で既存目地を全て撤去していきます。
撤去には手間が掛かり費用も高くなりますが、その分耐久性が良く長持ちします✨
5年～10年位と言われていますが、立地や環境によっては劣化しやすくなりますので定期的に確認して頂ければと思います。
目地撤去が終わると養生をして下地材を塗っていき、密着性を高めます。
目地材充填
ヘラかけ
施工完了
下地の後は目地を打ち込んでいきます。
ヘラかけをして空洞ができないよう均一にならしていきます。
養生テープを外し、しっかりと乾燥させたら工事完了です！
サッシ廻りも同じように施工していきます！
新しくなって気持ちいいですね✨
定期メンテナンスも承ります！
工事のご用命ありがとうございました(^^)/
2023年も
嘘をつかず、正々堂々とお客様と向き合い、精進して参りたいと思います。
宜しくお願い致します！！！
