甲府市のテナントビルで外壁の目地が劣化し、ひび割れもしていたので防水性を良くするため交換工事を行いました
2023/04/29
おはようございます荻原です(^^)/
最近目が異常に悪くなりました・・・
元々コンタクトですが、外すと全く見えなくて・・
寝室で転がりまくる長男を探すたび、目が良かったらなって思います。。
そして今流行りのICLに興味津々です(*'▽')レーシックの時も色々調べて諦め・・
手術怖いなとか費用がかかるなとかマイナス思考になります。
基本的にはポジティブに生きてますが、視力となると悪い方ばかり考えてしまいます💦
へそくりでお金を貯めて矯正したいと秘かに思っております!
さて本日は甲府市の目地交換工事のご紹介です!
甲府市のテナントビルで外壁の目地が劣化し、ひび割れもしていたので
防水性を良くするため交換工事を行いました。
外壁の目地は外壁材自体の保護をしていて、さらに雨水が内部に侵入すること防ぐ役割をしています。
この目地が劣化すると外壁の強度が低下し、ひび割れした箇所から浸水する可能性もあり、
結果的には、建物全体に悪影響となります。
目地の劣化サインは変色・厚みがなくなる・ひび割れ・剥がれ・破損などがあります。
この劣化サインを見逃さず、メンテナンスをお願い致します!!
目地交換工事の工程は
足場の設置から始まり、既存の目地撤去・養生・下地塗布(プライマー)・目地材充填・仕上げで
工事完了となります。
養生は外壁などに付着しないよう綺麗に仕上げるためのものです。
マスキングテープなどを使用して目地材がはみでても支障がないようにしています。
プライマーは接着剤の役割をしていて目地材の密着性を良くするために必要な工程です。
すぐ剥がれてしまったり、耐久性がない場合は施工不良となってしまいます。
目地充填は適度に厚く隙間なく充填していきます。
ヘラなどで目地の幅や厚みを整え、均一に平滑に綺麗に仕上げていきます。
目地は目立つので美観を損なわないように仕上げるのが重要です✨
耐久性・防水性を向上させて外壁を守っていきます!!
耐用年数は10年~長いもので30年となっている目地材もありますが
地域や周辺環境、日当たりなどでも違いが出ますので
定期的に点検をお勧めしております!
クリーンではアフターメンテナンスも実施しておりますので
いつでもご連絡ください!