笛吹市で劣化し破損した棟瓦の漆喰を撤去し詰め直し工事を行いました

おはようございます荻原です(^^)/

最近ソファーの場所取り合戦が行われます(。-`ω-)

１番人気はソファーにU字のyogiboです笑

午前中は小怪獣に占領されます・・・

次に日当たりのいいL字部分です✨

 

３人で寝転がっても十分広いソファーですが

働きアリさんが寝ると姉怪獣が『パパがいて寝るとこない』と不満を漏らします・・

仕方なくダイニングに座るアリさん🐜笑🐜

・・・家族の勢力図が出来上がりました笑

 

さて本日は屋根の修繕工事のご紹介です！

笛吹市で劣化し破損した棟瓦の漆喰を撤去し詰め直し工事を行いました。

漆喰は棟瓦の下に詰めてあり、普段はあまり目にしない箇所にあります。

紫外線や雨風の影響を受けやすく劣化は避けられません。

※ひび割れやポロポロと剥がれだし破損すると瓦自体の耐久性も悪くなっていきます

定期的に点検をして、不具合があれば早めの修繕が必要となりますので覚えておいてくださいね。

点検時は漆喰が破損し、下地が見えてしまっていました。

このような状態になると雨水が浸水し下地の腐食にも繋がりやすくなりますね。

 

古くなった漆喰は全て撤去していきます。

古いのが残ったまま詰め直しても耐久性も悪くなり、すぐに剥がれてきてしまうことがあります。

施工不良の原因ですね。

 

撤去後、新しい漆喰を詰め直していきます。

適度な厚みを作っていくことで耐久性も良くなります。

※薄すぎると剥がれやすくなり、瓦よりはみ出て厚くしすぎると雨風の影響を受けて劣化が早まります

 

保護・耐震・防水などさまざまな役割を持つ箇所なので隙間なく丁寧に塗っていき

凹凸なく美観に仕上げることも重要です。

目立つ箇所ではないですが美観は大事です！！

 

漆喰の塗り直し工事は簡単に見えますが、出来栄えで職人の技が分かります。

漆喰の耐用年数は15年以上ですが、施工方法や立地・周辺環境でも違いが出ます。

いい状態で、より長持ちするよう正しく丁寧な施工を心掛けております✨

 

屋根の上の点検や作業はとても危険なので専門の業者にご依頼ください(^^)/

工事のご用命誠にありがとうございました。

 

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